【検証】EuropeTime(ヨーロッパタイム)は欧州時間で稼げるEAか?成績を徹底レビュー

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※免責事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。FX取引にはリスクが伴い、投資元本を失う可能性があります。投資判断はご自身の責任において行ってください。

FX自動売買(EA)を選ぶ際、「どの時間帯を狙うか」は重要なポイントです。今回検証するのは、その名の通り欧州時間に特化したEA「EuropeTime」。欧州市場の開始前後は値動きが活発になりやすく、デイトレードには絶好のチャンスとされています。

このEAは実際に欧州時間で安定して利益を出せるのか?リアル口座での運用成績をもとに、ロジックから実績まで徹底的にレビューしていきます。

EuropeTime
目次

EuropeTimeの基本情報

まずはEuropeTimeの基本スペックから確認しましょう。

項目 内容
EA名 EuropeTime
通貨ペア EURJPY(ユーロ円)
時間足 M5(5分足)
取引スタイル デイトレード・アノマリー
ポジション数 単ポジ(1ポジション)
最大ストップロス 90pips
推奨証拠金 100ドル〜
想定月利 約10%
価格 19,800円
計測口座 リアル口座計測

EuropeTimeはEURJPY専用のデイトレードEAで、5分足チャートを使用します。単ポジション運用なので複数ポジションを抱えるリスクがなく、初心者でも管理しやすい設計です。

取引ロジックを詳しく解説

エントリー条件

EuropeTimeの最大の特徴は、欧州時間の開始前後を狙った精密なエントリーにあります。具体的なロジックは以下の通りです。

買いエントリー

  • 朝方の相場の勢いを捉える独自アルゴリズム
  • RSI(相対力指数)を用いた過売り状態の判断
  • 高確率で反発が期待できるタイミングでエントリー

売りエントリー

  • 夜間の相場動向を分析し、トレンド転換を狙う
  • スプレッドフィルターで無駄なエントリーを回避
  • 欧州時間終了付近の方向性のある動きをキャッチ
💡 ポイント 欧州市場は東京時間よりもボラティリティが高く、明確なトレンドが出やすい時間帯です。EuropeTimeはこの「動きやすさ」を活かした戦略を採用しています。

クローズ条件

利確・損切りについても明確な戦略があります。

  • 時間ベースの利益確定:一定時間経過後に利益が出ていれば確実に決済
  • 独自の損切りロジック:損失ポジションを早めに処理し、損失を限定
  • 動的ストップロス:含み益に応じてストップロスを調整し、利益を守る

最大ストップロスは90pipsに設定されており、大きな損失を防ぐ仕組みが整っています。

フォワード成績を徹底検証

続いて、リアル口座での運用成績を見ていきましょう。

指標 数値
総取引回数 150回
勝ちトレード 97回
負けトレード 53回
勝率 64.67%
総利益 +6,975ドル
プロフィットファクター 1.58
最大ドローダウン 289ドル
リカバリーファクター 24.13
ランキングスコア 9.48
QuantAnalyzer分析
QuantAnalyzerによる詳細分析(損益曲線・月別成績)

成績から読み取れること

勝率64.67%という数字は、デイトレードEAとしては十分優秀です。3回に2回は勝てる計算になります。

特に注目すべきはリカバリーファクター24.13という驚異的な数値。リカバリーファクターは「総利益÷最大ドローダウン」で計算され、リスクに対してどれだけ効率的に利益を上げているかを示します。一般的に5以上で優秀とされる中、24超えは極めて高水準です。

プロフィットファクター1.58も健全な数値で、獲得利益が損失の1.58倍ある計算です。安定的に利益を積み重ねていることがわかります。

EuropeTimeのメリット

✅ メリット

  • 欧州時間に特化した高精度ロジック:相場の動きやすい時間帯を的確に狙う
  • リカバリーファクター24超え:リスク管理が非常に優れており、ドローダウンが小さい
  • 単ポジション運用で安心:複数ポジションによる資金圧迫がなく、初心者でも管理しやすい
  • 時間フィルター採用:重要指標発表時や異常なボラティリティ時にはエントリーを避ける安全設計
  • 少額から運用可能:推奨証拠金100ドル〜で始められる

特に「ドローダウンの小ささ」は大きな魅力です。最大ドローダウン289ドルというのは、総利益6,975ドルに対してわずか4%程度。精神的な負担が少なく、長期運用しやすいEAと言えます。

EuropeTimeのデメリット・注意点

QuantAnalyzerリスク分析
QuantAnalyzerによるドローダウン・リスク分析
⚠️ デメリット・注意点

  • EURJPY専用:他の通貨ペアでは使えないため、分散投資には別のEAが必要
  • 極端なレンジ相場に弱い:方向性のない相場では利益を出しにくい
  • 突発的なニュースに脆弱:予期せぬ経済指標や地政学リスクで急反転した場合、損切りになる可能性
  • 取引機会はやや限定的:欧州時間に特化しているため、1日の取引回数は多くない

特にレンジ相場への対応力は注意が必要です。トレンドが出ない日が続くと連敗する可能性があります。また、欧州時間以外はほとんどエントリーしないため、「常にポジションを持ちたい」という方には物足りないかもしれません。

EuropeTimeはどんな人に向いているか

以下のような方に特におすすめです。

  • 欧州時間にパソコンを開ける方:VPSがない場合でも稼働させやすい
  • リスクを抑えて運用したい方:ドローダウンが小さく、安定志向の方に最適
  • 単ポジション型EAが好みの方:ナンピン・マーチンゲールが苦手な方
  • 少額から始めたい初心者:100ドルから運用可能で、ハードルが低い
  • デイトレードロジックに興味がある方:時間帯戦略の勉強にもなる

逆に、「24時間常にポジションを持ちたい」「複数通貨ペアで分散したい」という方は、EuropeTime単体では物足りないかもしれません。他のEAと組み合わせる運用がおすすめです。

まとめと総合評価

📊 総合評価

EuropeTimeは、欧州時間という「動く時間帯」に特化することで高い勝率と低ドローダウンを実現したデイトレードEAです。

リカバリーファクター24超えという数字が示す通り、リスク管理能力は極めて優秀。勝率64.67%、PF1.58という安定した成績も魅力的です。

弱点は通貨ペアが限定されることと、レンジ相場への対応力ですが、それを補って余りある「時間帯戦略」の精度の高さが光ります。

19,800円という価格も、成績を考えれば十分リーズナブル。少額から始められるため、初心者の最初の一歩としても適しています。

総合評価: ★★★★☆(4.2/5.0)

EuropeTimeバックテスト

欧州時間に稼働できる環境がある方、リスクを抑えて着実に利益を積み重ねたい方には、ぜひ試していただきたいEAです。

シストレ.COMで詳細を見る

このEAの詳細な成績データやパラメータ設定は、シストレ.COMで確認できます。リアルタイムのフォワード成績も公開されているので、導入前にしっかりチェックしておきましょう。

※当サイトの情報は投資助言ではありません。EAの運用は自己責任で行ってください。過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。

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