【検証】HIRAME M30の実力は?勝率42%でも利益を出す仕組みを徹底解説

  • URLをコピーしました!
※免責事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。FX取引にはリスクが伴い、投資元本を失う可能性があります。投資判断はご自身の責任において行ってください。

FX自動売買で安定した利益を出すには、必ずしも高い勝率が必要というわけではありません。今回検証する「HIRAME M30」は、勝率42%台ながらも着実に利益を積み上げているEAです。

このEAの最大の特徴は、トレンド相場でしっかり利益を伸ばすロジック。オシレーター系指標を使ったトレンド判定により、ボラティリティの高い相場で力を発揮します。実際のフォワード成績では、154回の取引で約8,900pipsの利益を記録しており、リカバリーファクター12.14という高い数値を叩き出しています。

それでは、このEAの実力を詳しく見ていきましょう。

目次

HIRAME M30の基本情報

HIRAME M30
項目 内容
EA名 HIRAME M30
価格 5,000円
通貨ペア USDJPY
時間足 M30(30分足)
取引スタイル デイトレード
ポジション管理 単ポジ(1ポジション)
推奨証拠金 1,000ドル
想定月利 5%
ストップロス 最大100pips
両建て なし

取引ロジックの仕組み

HIRAME M30は、オシレーター系指標を使ったトレンドフォロー型のEAです。シンプルながら効果的なロジックで相場に挑みます。

エントリー条件

このEAは、オシレーター系指標によってトレンド相場を判定し、トレンドの方向に沿ってエントリーします。30分足という比較的短い時間足を使用することで、日中の値動きを捉えながらも、スキャルピングほど忙しくない取引を実現しています。

💡 ポイント オシレーター系指標は、相場の過熱感や勢いを測るのに適しており、トレンドの発生を早期に捉えることができます。HIRAME M30は、この特性を活かして効率的なエントリーを実現しています。

クローズ条件

エグジットは、トレンド相場の終息を判定して行われます。つまり、トレンドが続く限り利益を伸ばし、トレンドが終わったと判断した時点で決済するという、典型的な「利大損小」を目指すロジックです。

また、最大ストップロスは100pipsに設定されており、単ポジション運用であることから、リスク管理も明確です。

フォワード成績の詳細検証

HIRAME M30 バックテスト結果

実際のフォワード成績を見てみましょう。デモ口座での計測結果ですが、信頼性の高いデータです。

指標 数値 評価
総取引回数 154回 十分なサンプル数
勝率 42.86% 標準的(利大損小型)
総利益 8,884pips 優秀
プロフィットファクター 1.28 良好
最大ドローダウン 732pips コンパクト
リカバリーファクター 12.14 非常に優秀
QuantAnalyzer分析
QuantAnalyzerによる詳細分析(損益曲線・月別成績)

注目すべきポイント

リカバリーファクター12.14という高水準
リカバリーファクターは、総利益を最大ドローダウンで割った数値で、リスクに対するリターンの効率性を示します。一般的に3.0以上あれば優秀とされますが、HIRAME M30は12.14という非常に高い数値を記録しています。これは、比較的小さなドローダウンで大きな利益を出していることを意味します。

プロフィットファクター1.28の安定感
PF(プロフィットファクター)1.28は、総利益が総損失の1.28倍であることを示しています。1.0を超えていればプラス収支ですが、1.2以上あれば実用レベル、1.5以上なら優秀とされる中で、1.28は堅実な数値です。

勝率42%でも利益が出る理由
勝率が50%を下回っていますが、これはトレンドフォロー型EAとしては正常です。負けトレードを小さく抑え、勝ちトレードで大きく利益を伸ばす「損小利大」の典型的なパターンを実現しています。

HIRAME M30のメリット

✅ メリット

  • リスクリワード比率が優秀 – リカバリーファクター12.14という高水準で、リスクに対するリターンが非常に効率的です。少ないドローダウンで大きな利益を狙えます。
  • 価格が手頃で初心者でも始めやすい – 5,000円という価格設定は、EAとしては非常にリーズナブル。推奨証拠金も1,000ドル(約15万円)からと、少額資金でスタートできます。
  • 単ポジション運用でリスク管理がシンプル – 複数ポジションを持たないため、リスク管理が分かりやすく、初心者でも安心して運用できます。最大ストップロス100pipsという明確な損切り設定も安心材料です。
  • USDJPY専用でスプレッドが有利 – 米ドル円は最もスプレッドが狭い通貨ペアの一つで、取引コストを抑えられます。また、情報も豊富で相場の流れを把握しやすいのも利点です。

デメリット・注意点

QuantAnalyzer リスク分析
QuantAnalyzerによるドローダウン・リスク分析
⚠️ デメリット・注意点

  • ボラティリティが低い時期は苦手 – トレンド相場で力を発揮するため、レンジ相場や値動きの少ない時期は成績が伸びにくい傾向があります。特に夏季休暇シーズンなど、市場参加者が減る時期は要注意です。
  • 勝率が低めで心理的負担がある – 勝率42%ということは、半分以上のトレードで負けることになります。連敗が続くと不安になるかもしれませんが、これはロジックの特性なので、長期的な視点が必要です。
  • 通貨ペアが1つのみ – USDJPY専用のため、この通貨ペアが不調な時期は他でカバーできません。ポートフォリオを組む場合は、他の通貨ペアや戦略のEAと組み合わせることをおすすめします。

どんな人に向いているか

HIRAME M30は、以下のような方に特におすすめです。

FX自動売買を少額から始めたい初心者
EA価格5,000円、推奨証拠金1,000ドル(約15万円)からスタートできるため、初期投資を抑えたい方に最適です。単ポジション運用でリスク管理もシンプルなので、初めてEAを使う方でも安心です。

勝率よりもリスクリワードを重視する方
「勝率が高ければ良い」という考え方ではなく、「負けは小さく、勝ちは大きく」というトレードスタイルに共感できる方に向いています。損小利大の考え方を実践したい方にぴったりです。

トレンド相場で利益を伸ばしたい方
ボラティリティの高い相場で力を発揮するため、値動きが活発な時期にしっかり利益を狙いたい方に最適です。特に、重要な経済指標発表後や市場のトレンドが明確な時期に強みを発揮します。

ポートフォリオに損小利大型EAを加えたい方
すでに高勝率のスキャルピング型EAなどを運用している方が、バランスを取るために損小利大型を追加したい場合にも適しています。

まとめ・総合評価

📊 総合評価

HIRAME M30は、5,000円という手頃な価格ながら、リカバリーファクター12.14という優秀な成績を残しているコストパフォーマンスの高いEAです。

勝率42%という数字だけを見ると不安になるかもしれませんが、これはトレンドフォロー型EAとして健全な数値。むしろ、小さな損失で大きな利益を狙う「損小利大」を忠実に実践している証拠と言えます。

最大ドローダウン732pipsに対して総利益8,884pipsという数字は、リスク管理がしっかりしていることを示しています。単ポジション運用で最大ストップロス100pipsという明確な設定も、初心者にとって安心材料でしょう。

ただし、ボラティリティの低い時期やレンジ相場では成績が伸びにくい傾向があるため、相場環境を見極める必要があります。また、通貨ペアがUSDJPY専用のため、ポートフォリオの一部として運用することをおすすめします。

総合評価としては、初心者から中級者まで幅広く使える、バランスの取れたEAと言えるでしょう。

シストレ.COMで詳細を見る

このEAの詳細な成績データやパラメータ設定は、シストレ.COMで確認できます。バックテストの詳細結果やパラメータ設定の画面も公開されているので、導入前にしっかりチェックすることをおすすめします。

※当サイトの情報は投資助言ではありません。EAの運用は自己責任で行ってください。過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次