【検証】BB_Trailingstopの実力は?勝率40%でも利益を積み上げる仕組みを徹底解説

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※免責事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。FX取引にはリスクが伴い、投資元本を失う可能性があります。投資判断はご自身の責任において行ってください。

FX自動売買で「勝率が低くても利益が出るEA」というものが存在します。今回ご紹介するBB_Trailingstopは、まさにそんなタイプのEAです。

勝率40%台という数字だけを見ると不安に感じるかもしれませんが、実際のフォワード成績を見ると総利益24,999円、プロフィットファクター1.34、そしてリカバリーファクター10.94という堅実な数字を記録しています。

この記事では、ボリンジャーバンドのバンドウォークを狙い、トレーリングストップで利益を伸ばすという独特のロジックを持つBB_Trailingstopについて、実際の成績データをもとに徹底検証していきます。

目次

BB_Trailingstopの基本情報

BB_Trailingstop

まずはBB_Trailingstopの基本スペックを確認していきましょう。

項目 内容
EA名 BB_Trailingstop_USDJPY_M5
価格 18,000円
通貨ペア USDJPY
時間足 M5(5分足)
取引スタイル スキャルピング
推奨証拠金 1,000ドル
想定月利 7%
最大ポジション数 4ポジション(売買各2)
販売元 RIN FXのEA販売所

BB_Trailingstopの取引ロジック解説

このEAの特徴は、ボリンジャーバンドという人気インジケーターの「バンドウォーク」という現象を狙った取引戦略にあります。

バンドウォークとは

ボリンジャーバンドには中心線(移動平均線)と上下のバンドがあり、トレンドが発生すると、ローソク足が移動平均線に沿って一方向に動き続ける「バンドウォーク」という現象が起こります。

💡 ポイント 上昇トレンドでは移動平均線の上側を、下降トレンドでは下側を、ローソク足が並行して動いていく現象がバンドウォークです。この現象を捉えることで、トレンドに乗った取引ができます。

エントリー条件

BB_Trailingstopは、バンドウォークの発生を検知した時点でエントリーを行います。トレンドの初動ではなく、ある程度トレンドが確認できた段階で参入するため、ダマシに遭いにくい設計になっています。

クローズ条件

決済はトレーリングストップを駆使して行われます。トレンド相場が終了し、価格が移動平均線を割り込むと判断した時点で決済される仕組みです。

また、損失が発生した場合は複数の決済フィルターが作動し、損失を最小限に抑えるよう設計されています。ただし、早すぎる損切りは逆効果になることもあるため、比較的長めにポジションを保有する特徴があります。

フォワード成績の徹底検証

BB_Trailingstopバックテスト結果

それでは、実際のフォワードテスト成績を詳しく見ていきましょう。

指標 数値
総取引回数 291回
勝ちトレード 117回
負けトレード 174回
勝率 40.21%
総利益 24,999円
プロフィットファクター 1.34
最大ドローダウン 2,285円
リカバリーファクター 10.94
QuantAnalyzer分析
QuantAnalyzerによる詳細分析

注目すべきポイント

勝率40.21%という数字は一見すると低く感じられますが、これは「損小利大」の戦略を取っているためです。負けトレードは174回と多いものの、勝ちトレード1回あたりの利益が大きいため、トータルで約2万5千円の利益を確保しています。

プロフィットファクター1.34は、総利益が総損失の1.34倍であることを示しており、安定した収益性を持つEAの目安である1.2を上回っています。

特に注目したいのがリカバリーファクター10.94という数値です。これは最大ドローダウンに対する純利益の比率で、高いほど効率的に利益を上げていることを意味します。10を超える数値は非常に優秀と言えます。

BB_Trailingstopのメリット

✅ メリット

  • 損小利大の実現 – トレーリングストップを活用し、勝ちトレードで大きな利益を狙える設計
  • 高いリカバリーファクター – 10.94という数値は、ドローダウンに対して効率的に利益を積み上げている証拠
  • 明確なロジック – ボリンジャーバンドのバンドウォークという分かりやすい根拠に基づいた取引
  • 比較的低リスク – 最大ドローダウン2,285円は、総利益に対して約9%と許容範囲内

BB_Trailingstopのデメリット・注意点

QuantAnalyzerリスク分析
ドローダウンとリスク分析
⚠️ デメリット・注意点

  • 勝率の低さ – 40.21%という勝率は、メンタル的に負けトレードが続く時期に耐える必要がある
  • ポジション保有時間が長い – トレーリングストップを駆使するため、決済まで時間がかかることがある
  • レンジ相場に弱い – バンドウォークを狙う戦略のため、トレンドが出ない相場では負けトレードが増えやすい
  • 最大4ポジションまで保有 – 複数ポジションを持つため、含み損が重なる局面では精神的負担が大きくなる可能性

特にレンジ相場では苦戦する傾向があるため、相場環境によってはEAの稼働を一時停止する判断も必要になるでしょう。また、勝率が低いため、連敗が続いても冷静に運用を続けられる精神力が求められます。

どんな人に向いているか

BB_Trailingstopは以下のような方に特におすすめできるEAです。

勝率よりも最終的な利益を重視する人
損小利大の戦略を理解し、勝率が低くてもトータルで利益が出れば良いと考えられる方に最適です。

トレンド相場を得意とするEAを探している人
バンドウォークという明確なトレンドシグナルを捉えるロジックなので、トレンドフォロー型のEAが好みの方に向いています。

少額から始めたい人
推奨証拠金1,000ドル(約15万円程度)から運用可能で、最大ドローダウンも比較的小さいため、FX自動売買初心者でも挑戦しやすい設定です。

長期的な視点で運用できる人
ポジション保有時間が長めなので、短期的な値動きに一喜一憂せず、月単位・年単位で成績を見られる方に適しています。

まとめ・総合評価

📊 総合評価

BB_Trailingstopは、勝率40%台という数字だけを見ると不安を感じるかもしれませんが、実際の成績を見るとプロフィットファクター1.34、リカバリーファクター10.94という安定した数値を記録しています。

ボリンジャーバンドのバンドウォークという明確なロジックに基づき、トレーリングストップで利益を伸ばす戦略は理にかなっており、トレンド相場では強さを発揮します。

ただし、レンジ相場では苦戦しやすく、連敗が続く時期もあるため、メンタル的な強さと長期的な視点が求められます。損小利大の戦略を理解し、最終的な利益を重視できる方であれば、18,000円という価格に見合った価値があるEAと言えるでしょう。

想定月利7%という現実的な目標設定も好感が持て、派手さはないものの着実に資産を増やしていける可能性を秘めたEAです。

シストレ.COMで詳細を見る

このEAの詳細な成績データやパラメータ設定は、シストレ.COMで確認できます。バックテスト結果や推奨設定なども公開されているので、導入を検討される方はぜひチェックしてみてください。

※当サイトの情報は投資助言ではありません。EAの運用は自己責任で行ってください。過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。

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